鬼灯書籍(長野)、破産を申請 - 負債2億3,000万円
鬼灯書籍(株)(長野市柳原字西丼、設立1981年10月、資本金1,000万円)は1月29日、長野地裁へ破産を申請した。負債総額は約2億3,000万円。
官公庁の印刷物の受注や書籍の企画出版・販売を行っていた。自社企画の書籍では長野県の風景・動植物の写真集やガイドブックも扱い、観光地の売店や御土産屋等にも販路を有し、ピーク時の2006年3月期には売上高約2億3,000万円を計上していた。
しかし、デジタル媒体の普及やオンライン書店との競争で紙の書籍、雑誌の販売量が減少し続けるなど、事業環境は厳しさを増し、2017年3月期には売上高が1億円を下回った。2025年3月期の売上高は約3,000万円に落ち込んだうえ、借入金の返済が負担となり、資金繰りが逼迫。業績の改善も進まず、2026年1月20日付で事業を停止していた。
(東京商工リサーチ調べ)































































