西村謄写堂、しんじょう君×賀茂神社とコラボした御朱印帳&不織布ケース発表

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高知県須崎市の大人気ゆるキャラ「しんじょう君」と、同じく須崎市の賀茂神社がコラボしたスペシャルな御朱印帳&不織布ケースが9月9日に発表された。
同商品を手掛けたのは、高知県の(有)西村謄写堂(高倉雅信社長)。耳付き土佐和紙を使用することにより、和紙本来の風合いを残しつつ、現在の印刷技術を融合させた御朱印帳となっている。「通常の御朱印帳のように紙を貼り合わせるのではなく、完全に一枚もののため、継ぎ目のない美しさがある」と営業の宮尾氏は説明する。
また、専用ケースには和紙の質感と相性の良い不織布を使用。「当社独自技術により、不織布にフルカラー印刷が可能」と高倉社長はアピール。裏地付き縫製加工により、耐久性と出し入れのし易さを向上させ、不織布のみでは難しかった高級感を実現している。
なお、価格は御朱印帳&不織布ケースのセットで3,800円(税込)。