広瀬鉄工、検査装置と圧着DM製造システムの内覧会を3月に開催


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広瀬鉄工(株)(本社/大阪市東成区東中本3-12-31)は2026年3月4日~6日の3日間、ダックエンジニアリング(株)の協力を得て内覧会を開催する。
菊全判本格両面印刷検査装置SKSSP-40は、HIROSEの搬送技術にダックエンジニアリングのPrenityを搭載し、表面/裏面の検査を同時に高い精度で行うことができる最新鋭機。実演では、安定した搬送性能と高性能の検査システムが融合した高速、高精度の検査を紹介する。
また、圧着DM製造システムSAC-18DMは、UV/油性インキのオフセット印刷から粉体トナー、水性インクジェットでの出力物まで幅広い印刷物に対応できるシステムとして実演を行う。
一方、菊半裁判フレキソオフラインコーティングマシンSAC-26も展示。IRランプ5灯、UVランプ3灯を搭載した万能機で、UVニス/水性ニスの切り替えが可能。水性インクジェット、粉体トナー出力物への加工も可能で、IRランプ、UVランプの併用によりUVニスの密着性を大幅に向上させている。
































































