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高野山納骨塔奉讃会、8月23日に慰霊祭・追悼法要

昨年の慰霊祭の様子

 高野山印刷産業人納骨塔奉讃会(高本隆彦会長会長)主催(協賛:大阪印刷関連団体協議会)による「新物故者慰霊祭並びに納骨者・業界物故者追悼法要」が8月23日、高野山大霊園内の高野山印刷産業人物故者納骨塔前において厳修される。

 高野山印刷産業人物故者納骨塔は、大阪印刷関連団体協議会加盟の団体が一体となり、昭和48年8月20日に建てられ、その日に開眼大法要が営まれた。以来これを記念して、毎年8月20日前後に「慰霊祭並びに追悼法要」を執り行っており、例年、関連団体代表者をはじめ、遺族、一般参拝者など、100名以上が参拝に訪れ、納骨塔内で安らかに鎮まる故人の冥福を祈るとともに、遺族の安泰と印刷・関連業界の加護を祈願している。52回目を数える今年も高野山真言宗総本山金剛峯寺から導師を迎え、午前11時30分から執り行われる。

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