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製品・サービス

兼松、米国製カラーラベルプリンター2機種の国内販売開始

2024年9月10日
PRIMERA社製インクジェットカラーラベルプリンター「LX500」(左)と「LX910」

 兼松(株)は、国内向けに米国・PRIMERA社製インクジェットカラーラベルプリンター「LX500」と「LX910」の2機種の取り扱いを開始した。
 兼松が2020年より輸入販売しているPRIMERA社製ラベルプリンターは、オリジナルデザインのラベルが1枚から「必要な時に、必要な枚数だけ」自分で作成できることが特長。今回、取り扱いを開始した「LX500」と「LX910」は、シンプルな操作でラベル印刷の効率化・高品質化を実現する製品。
 小ロット多品種向け高画質ラベルプリンター「LX500」は、限られたスペースでも設置が可能で小規模オフィスや店舗に最適な製品。また、重量3.2kg と軽量なため、イベント等運搬が想定されるケースにも最適となっている。最大4,800 dpi の高解像度で鮮明な画像とテキストを印刷できる。
 「LX910」は、様々な幅の製品に対応できるラベルプリンター。最大215mmのラベル幅に対応し、酒類の瓶ラベルやGHSラベルのような幅広のラベルも印刷可能。インクカートリッジを差し替えることで染料インク・顔料インクの両方が利用可能で、またヘッド一体型カートリッジのためメンテナンスも容易となっている。最大4,800 dpi の高解像度で鮮明な画像とテキストを印刷できる。

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