2015年3月30日
岡山駅周辺の19店舗に設置
大日本印刷(株)が提供するNFCスマートフォン向け情報配信端末が中国銀行で採用された。中国銀行は、同端末を組み込んだ店頭POP「アプリーダー」を岡山駅周辺の19店舗に設置し、3月18日にサービスを開始した。
この端末は、NFC対応スマートフォン等に情報配信する機能があり、生活者はスマートフォンを「アプリーダー」にかざすだけで、中国銀行が配信するアプリのインストール画面に簡単にアクセスできる。
中国銀行は、スマートフォンのセキュリティをチェックする「セキュリティアプリ」と、クレジットカードの優待店舗の検索、電子マネーの残高表示、各種申込みができる「かんちゃんNavi」の2種類のアプリを提供している。