2021年4月15日
33ヵ国200社超が参加
メッセ・デュッセルドルフは4月20日から23日までの4日間、drupa史上初となる完全仮想展示会「virtual.drupa」を開催する。
同イベントは、新型コロナウイルスのパンデミックの影響により、リアル開催を中止することとなった印刷・クロスメディアソリューション専門メッセ「drupa2021」に代わるデジタルイベント。日本企業12社、世界から33ヵ国200社超が参加する。
「virtual.drupa」は、出展社が自らの情報を発信する「Exhibition Space」をはじめ、出展・訪問者同士の交流を促進する「Networking Plaza」、基調講演・パネルディスカッション、出展社による製品・技術紹介イベントの情報をまとめた「Conference Area」で構成。これらは無料で参加・閲覧できる。
なお、次回のdrupaは、2024年5月28日から6月7日まで開催される予定。