DMA、「表現工房」コレクション展「RE:LIGHT」来年1月11日まで
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大日本印刷(株)グループの(株)DNPメディア・アート(DMA)は、2021年から続けている写真中心のアート作品や各種コンテンツの創作活動「表現工房」のコレクション展「RE:LIGHT」を12月6日~2025年1月11日まで開催する。会場は、東京・市谷にあるDNPグループが運用するオープンイノベーション施設「DNPプラザ」(1階と地下1階)。
DMAは、印刷の前工程であるプリプレスやメディア制作を通じて長年培った技術と多様な表現手法を強みとしている。この強みを活かし、クリエイターやコンテンツホルダーとの共創により、写真を中心としたアート作品や各種コンテンツの創作活動「表現工房」を展開し、この活動に関連する企画展を「DNPプラザ」で2021年から行っている。
今回は企画展の最終回として、これまでに制作した作品を5つのテーマに再構成して展示。1階の壁面には、11人の写真家とともにDMAが制作した作品をテーマ別に展示する。地下1階ではこれまでの企画展を振り返るパネル展示と、映像(写真・動画等)の仕組みを理解できる「ピンホールカメラ」と「ゾートロープ(回転のぞき絵)」の体験展示を行う。