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西日本製本協議会、京都大会で各地区の現況を報告

西日本の7工組が参加した

 西日本製本協議会(富塚宗寛会長)は2月14日、京都ブライトンホテルにおいて「第63回西日本製本協議会 京都大会」を開催。大阪・石川・兵庫・岡山・広島・福岡・京都の各工組が一堂に会し、各地区の現況や課題を報告した。

 開催地代表で挨拶した京都工組の大入達男理事長は、「デジタル化が進む一方、紙はしっかりと残っていく」と述べ、積極的な意見交換を求めた。続いて大阪工組理事長の富塚会長は、多数の参加に感謝の意を示した上で、「この協議会も63回を迎え、現在7工組で運営している。歴史あるこの会を大切にしていきたい」と述べた。続いて来賓として参加した全日本製本工業組合連合会の田中眞文会長は「今年は全製工連としても価格転嫁に動いていきたい。また『紙の未来プロジェクト』は本年のJP2026にも出展する」と報告した。

 各地区現況報告に続いて、紙の未来プロジェクト委員長である大阪工組の田中尚寛専務理事がJP2026での出展概要を説明。続いての講演会では、哲学と文化の研究者である野村将揮氏が「世界と日本の未来、紙の本の未来」をテーマに講演。引き続き、野村氏も参加のもと懇親会が行われた。

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