第77回全国カレンダー展（主催=（一社）日本印刷産業連合会/産経新聞社）の入賞作品がこのほど決定した。

　77回目を迎えた今回は、351点（前年403点）の作品が寄せられ、厳正な審査の結果、金賞・銀賞の入賞は69点（前年66点）で、その中で最優秀と認められた大臣賞入賞作品に次の作品が選ばれた。なお、日印産連ホームページでは、入賞作品一覧を公開している。

【第1部門】
<経済産業大臣賞>
▽「2026年JFEグループカレンダー（特装版）」（ジェイエフイーホールディングス（株））
<文部科学大臣賞>
▽「Silent Landscapes」（写真家 米津光）

【第2部門】
<経済産業大臣賞>
▽「Floriography 2026（壁掛け）」（パナソニックホームズ（株））
<文部科学大臣賞>
▽「2026年カレンダーAIR 空気に抱かれる惑星」（ダイキン工業（株））

【第3部門】
<経済産業大臣賞>
▽「Ain't No Mountain High Enough 2026 by ASUKA SHINDO」（しんどう あすか）
<文部科学大臣賞>
▽「Portraits 眼（まなざし）と眼（まなざし）のあいだ」（篠田岬輝）