櫻井印刷所、「印刷」を共通言語にオッフェンバッハ商工会議所と国際交流

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(株)櫻井印刷所(埼玉県川越市、櫻井理恵社長)は、このほどドイツのオッフェンバッハ商工会議所(IHK)と「印刷」を共通言語とした国際交流を行った。
櫻井印刷所の地元である江戸情緒を残す街・川越と、印刷と工業の街・オッフェンバッハは、1983年に姉妹都市提携を結び、以来40年にわたり文化・教育・産業の各分野で交流を重ねてきた。オッフェンバッハは、印刷やタイポグラフィの歴史が息づく工業都市であり、ドイツを代表する印刷機メーカー「マンローランド・シートフェッド」の本拠地でもある。
今回の国際交流でオッフェンバッハ商工会議所の一行は、櫻井印刷所が運営する体験型スペース「文星舎」において、日本の伝統的な"和綴(わとじ)製本"を体験した。
なお、マンローランドジャパンホームページでは、今回の国際交流のレポートを公開している。
































































