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富士フイルムBI、デジタル印刷作品のコンテスト「IPA」の入賞作品発表

Best Innovation Award 2025 Global/「クリエイティブデザイン」部門 第1位(韓国)
Best Innovation Award 2025 APJ/「フォトブック」部門 第1位(中国)

 富士フイルムビジネスイノベーション(株)(本社/東京都港区、浜直樹社長・CEO)は、国内外のデジタル印刷作品を評価するコンテスト「Innovation Print Awards(イノベーション・プリント・アワード、以下、IPA)」の2025年度入賞作品を発表した。

 同社が主催する「IPA」は、富士フイルムグループのデジタル印刷機器で制作された印刷物を応募対象として、グローバルから作品を募集する「IPA2025 グローバル」と、日本とアジア・パシフィック地域に限定して募集する「IPA2025 APJ」の2つのプログラムを開催。今回、日本からは過去最多の7作品が入賞した。

 「IPA2025グローバル」には、日本をはじめ、米国、ドイツ、英国、シンガポール、タイ、インド、アラブ首長国連邦などの14の国・地域から170作品の応募があり、36作品が入賞。また、「IPA2025 APJ」には、日本とアジア・パシフィックの10の国と地域から282作品の応募があり、36作品が入賞した。

 今回、日本からは(有)サン印刷(沖縄県)、(株)サン・ブレーン(東京都)、(株)すがの印刷(富山県)、竹田印刷(株)(愛知県)、札幌大同印刷(株)(北海道)、文唱堂印刷(株)(東京都)、(株)ビーバープランニングセンター(北海道)の7社が入賞を果たした。

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