千代田グラビヤとSCREEN、水性IJによる軟包装パッケージの本格生産開始


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(株)千代田グラビヤ(佐藤裕芳社長)と(株)SCREENグラフィックソリューションズ(桜井広美社長)は、軟包装印刷市場におけるデジタル化の推進と環境負荷低減を目的として協業し、千代田グラビヤ・潮来第二工場に導入された水性デジタルインクジェット印刷機「Truepress PAC 830F」を活用した軟包装パッケージの本格的な生産を開始。7月7日には、同工場において導入発表会が行われた。
両社は、2023年に協業を開始し、千代田グラビヤがTruepress PAC 830Fを潮来第二工場に導入。その後、商業生産に向けた設備の立ち上げおよび品質検証を完了し、小ロットから中ロットを中心とした軟包装パッケージの受注・生産体制を構築し、このほど本格生産を開始した。
Truepress PAC 830Fは、水性顔料インクを採用した軟包装向けデジタル印刷機で、版が不要なデジタル印刷方式により、従来の印刷工程と比較して、ジョブ切り替え時の洗浄や準備に関わる作業を大幅に削減できる。
この協業において両社は、軟包装市場におけるデジタル印刷の拡大を通じて、多品種小ロット生産への対応、環境負荷低減、生産性向上を推進していく。さらに今後は、デジタル印刷と従来のグラビア印刷を適切に組み合わせた最適な生産モデルを確立するとともに、2030年のデジタル印刷比率約10%を目標として、顧客の多様なニーズに応える生産体制の構築を推進し、軟包装業界の持続的な発展に貢献していく。






























































