2016年10月11日
手持ち資料と企業のカタログをiCata アプリ内でまとめて利用できる「iCata キャビネット」
凸版印刷(株)(金子眞吾社長)は、企業向けデジタルカタログ閲覧サービス「iCata(アイカタ)」の新しいサービスとして、iCataアプリ内に自分が作成した提案書などの資料を登録し、企業が配信するカタログと同じように管理・閲覧できる「iCataキャビネット」を開発。10月11日からiCata会員向けに有料サービスとして提供を開始する。
これまでも会員サービスとして、スマートフォン、タブレット、PCでお気に入りカタログ(カタログ棚)としおりやメモを同期させるなどの機能があったが、今回開発した「iCataキャビネット」により、加えて企業から配信される公式で最新のデジタルカタログと、利用者自身が作成した様々な資料を同じように扱うことが可能になり、プレゼンテーションや打ち合わせでカタログと一緒に自分がPCで作成、登録した資料をタブレット等で閲覧したり、移動中にまとめて確認したり、プリントして一緒に手渡すなどができるようになる。データはクラウド上に保存されるので端末の容量を気にすることなく利用できる。