2016年9月6日
記念品の贈呈(左より金子社長、樺山館長、廣本さん、木村さん、足立会長)
凸版印刷(株)(金子眞吾社長)が創立100周年を記念して2000年に設立した文化施設の印刷博物館(東京都文京区水道1-3-3 トッパン小石川ビル、樺山紘一館長)の累計来館者が50万人に達した。
50万人目に来館者となったのは、9月6日午前11時15分頃に山口県岩国市から来館した廣本詩織さん(19歳)と木村春花さん(19歳)。2人には、印刷博物館から記念品として、樺山館長よりギネスワールドレコーズに世界最小の印刷本として認定されたマイクロブック「四季の草花」と次回企画展「武士と印刷」の招待券を、足立会長よりヴァチカン教皇庁図書館展図録を、金子社長よりグーテンベルク42行聖書Tシャツを贈呈したほか、印刷工房で名前を組んだ認定証(1年間有効入館券として活用)を印刷して手渡された。