2017年1月26日
生産性や価値を高める製品・サービスを展示実演
(株)モリサワ(森澤彰彦社長)は1月24・25日の2日間、本社において新春展「MORISAWA FAIR 2017」を開催した。
制作現場と経営者の視点に立ち、各々の抱える課題を解決する特別企画セミナーでは、新規開拓営業をはじめ、DTPの運用ポイントやAdobe Creative Cloud活用方法、書体校正、InDesignの文字組版教室など、2日間にわたって幅広いテーマで実施され、いずれも多くの聴講者で盛況を呈した。
一方、展示会場では、制作・加工・出力の印刷フローで、生産性や価値を高める製品・サービスを展示実演。新製品のカラープリンティングシステム「RISAPRESS Color720」や「富士ゼロックス Versant 180 Press」のほか、インバウンド対応情報発信ツール「MCCatalog+」や組版編集ソフト「MC-Smart3」、可変印刷ソフト「MVP7」、さらには参考出品としてクラウド型レイアウトエンジン「LayoutSquare」も紹介された。