2016年9月7日
印刷発注者と印刷会社がそれぞれの視点からXMF導入の経緯や成果について報告した
富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ(株)(真茅久則社長)は9月6日、富士フイルム西麻布ビル2号館において、「デジタルワークフロー最前線セミナー〜印刷発注者の目指す方向は? 印刷会社はそれに対して何をすべきか?〜」と題し、次世代ハイブリッドワークフロー「XMF」を導入した、印刷発注者と印刷会社の2社を講師に迎えたセミナーを開催した。
第1部では、(株)バドインターナショナルの中埜翼氏が「短納期と高品質を両立!今、印刷会社に求めること」をテーマに印刷発注者の視点から、現状抱えている課題や解決事例などを紹介した。続く第2部では、新村印刷(株)の似鳥和史氏が「作業工程自動化を実現!XMF導入により見えたこと」をテーマに、XMF導入の経緯や作業工程自動化を実現するためにXMF Complete/XMF Remoteで実践している業務などについて報告した。