2015年9月15日
Vivid-vision
ジクス(株)ブースでは、インライン/オフライン印刷検査システム4機種と関連装置を展示実演している。
金属印刷用高速抜取り検査装置「Vivid-vision」は、印刷機側設置型のサンプリング専用印刷品質検査装置。標準4,000画素、最高8,000画素の画像解像度で、高精度な印刷検査をわずか3秒程度で完了する。場所を取らない省スペース設計も特長のひとつ。
一方、印刷機側設置型の刷り出し・抜取り検査装置「Micro-vision2」は、画素分解能は400〜600dpi。正確かつ迅速にジョブチェンジ時間の短縮をサポートする省スペーススキャン検査装置となっている。
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