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日本包装機械工業会、10月に「JAPAN PACK 2025」開催

今回のテーマは「BEYOND|包むで創る人と未来と Create the Future of Packaging Together」

 (一社)日本包装機械工業会(伊早坂嗣会長)は8月19日、東京都中央区の包装機械工業会館において記者会見を開き、「JAPAN PACK 2025(日本包装産業展)」の概要を発表した。

 「JAPAN PACK」は、製造加工から計量・充填・包装・印刷・印字・検査・梱包といった製造ライン 全体におけるさまざまな分野の新製品や新技術および新システムなどが国内外から多数集結する総合展。1964年の第1回展以来、今回で35回目を迎える。

 今回は「BEYOND|包むで創る人と未来とCreate the Future of Packaging Together」をテーマに掲げ、2025年10月7日から10月10日までの4日間、東京ビッグサイト・東展示棟4〜8ホールを使用して開催される。展示規模は、前回の420社・団体(1,873小間)を上回る、57の海外出展者を含めた572社・団体/総小間数2,024小間(2025年8月19日現在)での開催を予定。

 なお、同工業会では8月5日より、「JAPAN PACK 2025(日本包装産業展)」来場事前登録の受付を開始している。詳細については、「JAPAN PACK 2025(日本包装産業展)」公式サイトまで。

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