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全日本光沢、大阪で全国大会-大阪屋形船での懇親で団結強化

お揃いのポロシャツを着用し、大阪屋形船前で記念撮影

 全日本光沢化工紙協同組合連合会(木村亨会長)は9月26日、大阪キャッスルホテルにおいて第47回全日本光沢化工紙全国大会を開催。全国から約50名の組合員が参加し、親睦と団結を深めた。

 大会式典では冒頭、髙見正行実行委員長(関西光沢化工紙協同組合理事長)が挨拶。大阪・関西万博に合わせての開催となった今大会の経緯を説明した上で、式典後のセミナー、懇親会、翌日の大阪・関西万博見学など今回の企画について改めて説明。「懇親会ではお揃いのポロシャツを着用し、屋形船でのクルーズで楽しみながら団結力を高めていきたい」と述べた。

 また、木村会長は光沢加工業界を取り巻く昨今の課題にふれた上で、組合としての存在意義を高める同連合会の取り組みを改めて強調。「今大会での情報共有、意見交換を通じて会員相互の連携強化につなげて欲しい」との考えを示した。

 なお、次回は2年後に関東特殊加工協同組合の主幹で開催される。

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