セイコーエプソン（株）は、12月3日から6日までの4日間、東京ビッグサイトで開催される「2025国際ロボット展」に、「ロボティクスとテクノロジーで未来を加速」をテーマに出展する（小間番号E4-03）。

　国際ロボット展は、1974年の初開催以降隔年で開催されている世界最大規模のロボット専門展。26回目を迎える今回は、人とロボットの共存・協働による産業の創出と社会課題の解決を目指し、「ロボティクスがもたらす持続可能な社会」をテーマに開催される。

　同展においてエプソンは、ロボティクスの進化に加え、AIを活用した開発支援技術も紹介し、未来のものづくりの可能性を提示していく。展示では、人手不足や品質管理、サステナビリティなど製造業・小売・ライフサイエンス分野が直面する課題に応える実践的なソリューションを幅広く提案していく。