FFGS、顧客から相談される企業になるための取り組みを学ぶ

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富士フイルムグラフィックソリューションズ(株)(山田周一郎社長、以下、「FFGS」)は11月17日、東京都港区の富士フイルム本社ビル(ミッドタウン・ウェスト)において「FFGS経営セミナー2025」を開催した。
同セミナーでは、タカラサプライコミュニケーションズ(株)の杉本豊明氏(取締役 デジタル・印刷本部長)を講師に迎え「お客様の最初に相談される会社になるために」を演目に講演が行われた。
タカラサプライコミュニケーションズは2024年4月、大平印刷(株)が同じ宝グループのタカラ容器(株)と合併して誕生。多様な容器・包装資材と特色技術を活かしたラベル製造、デジタル・印刷の両面でのソリューション提供を通じて、企画からコミュニケーションまでトータルでサポートしている。
その同社では、顧客に最初に相談される1人(会社)を目指し、ベストパートナーになる取り組みを開始。顧客の様々な課題解決、社会貢献や価値提供を多彩なソリューションを通じて展開している。
同セミナーでは、杉本氏から同社が実践した企業価値向上の取り組みなどが報告された。































































