巧美堂印刷、化粧品開発展でパッケージの一貫生産・管理ソリューション紹介

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巧美堂印刷(株)(本社/京都市右京区、中野幸太社長)は、インテックス大阪で開催中の「第6回化粧品開発展」に出展しており、化粧品パッケージのデザインから印刷、商品の箱詰め、在庫管理までを管理できるソリューションを紹介している。
同社は数年前にクリーンルームを完備した工場を竣工。ラベル貼り作業や商品の包装まで1つの工場で管理することで、手間・時間・コスト削減を可能にしている。さらに同社は昨年、シュリンク包装機トルネードを導入し、変形サイズの商品にも自動でシュリンクラベルを貼ることが可能になり、来場者にアピールしている。なお、同展の会期は9月26日まで。