新星コーポレィション、JAPAN PACKでパッケージDX加速ソリューション提案
(株)新星コーポレィション(長嶺英生社長)は、東京ビッグサイトで10月7日-10日に開催されるJAPAN PACK 2025 -日本包装産業展2025に出展(東7ホール7-911)し、パッケージ市場のデザインコミュニケーションのDXを加速するソリューションを展示紹介する。
同社は、大判インクジェットプリンターをパッケージングの各セグメントの用途に応じて機種・インクの最適な組合せを提案してきた。JAPAN PACK 2025では、エコソルベントインクを搭載した「EPSON SC-S9150」を稼働展示し、軟包装パッケージ向けプルーフとしてカラーの再現性を訴求する。また、本紙への印刷が可能なUVインキやその他のインキを使用したモックアップ製作の可能性について提案する。
また、メタリックカラー印刷でデザインコミュニケーションツールを提供する、Color-Logicを紹介する。メタリックカラーの活用で、消費者のアイキャッチを向上させ購買意欲へとつながるデザインができる。今回はメタリックカラーだけでなく、ネオンカラーでよりインパクトのあるデザインを生み出すデザインツール、Touch7も紹介する。