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文化堂印刷、新たな生産設備として「リスロンG44アドバンス」導入

リスロンG44アドバンスと同社スタッフ
萩野 社長

 文化堂印刷(株)(本社/神奈川県小田原市、萩野健治社長)は、このほど新たな生産設備として(株)小森コーポレーション製の四六全判オフセット枚葉印刷機「リスロンG44アドバンス」を導入。8月20日には、同本社・小田原工場において、取引先などが出席のもと清祓式(修祓式)が執り行われた。

 同社は、PP、PETなど化成品を原反とした受注増に伴い、生産性の高い設備を入れることによる、さらなる生産能力の向上を目的に既設の他社製の四六全判機の入れ替え設備として、リスロンG44アドバンス(6色機)を導入した。

 神事終了ののち、挨拶した萩野社長は「搬入から設置まで小森コーポレーションのスタッフをはじめ、多くの方の協力を得て、本日を迎えることができた。今後は、この新たな印刷機が当社のビジネスを支えてくれると確信している」と感謝のことばを述べた。

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