新ものづくり・新サービス展、東京ビッグサイトで12月16日~18日に開催
全国中小企業団体中央会は、12月16日~18日まで、全国の中小企業約500社が一堂に会する国内最大級のものづくり・サービスの展示商談会「中小企業 新ものづくり・新サービス展」を東京ビッグサイト東7・8ホールで開催する。印刷・関連からも多数が出展する。
同展は、ものづくり補助金を活用した全国の中小企業が一堂に会し、各社が開発した新製品・サービス・技術等の様々な分野の成果を、新たなビジネスにつなげることを目的に開催するオールジャンルの展示商談会。11回目を迎える今年のテーマは「未来に挑戦する、創造力に出会う」。今回は、ものづくり補助金を活用し、事業化に向けた取り組みを紹介する「ものづくり・商業・サービス補助金成果活用 グッドプラクティス集」に掲載された企業をパネルで紹介するほか、「グッドプラクティス集」掲載企業を招き、パネルディスカッションを開催する。
会場にはおよそ500社の企業が「製造・加工テクノロジー」「くらし・ヘルスケア」「素材・環境・インフラ」「情報・DX」の4つのゾーンに分かれ、害獣対策や防災学習、アップサイクル製品、オーバーツーリズム対策など、ものづくり補助金を活用して作り出した、日本社会が抱える社会課題を解決に導く各社の一押しの新商品等を展示する。































































