2019年8月16日
JET varnish 3D Evolutionでワインボトル箱にデジタル加飾を施した
新機種「AccurioLabel 230」でデジタルラベル印刷ソリューションの実演を披露
コニカミノルタジャパン（株）は、8月8日・9日の2日間、コニカミノルタ東京サイト八王子の「Customer Engagement Center（CEC）」において、「デジタル紙器・ラベル印刷ソリューションセミナー」を開催した。
同イベントでは（株）キーポイントインテリジェンスの後田雅人氏から「ワールドワイドデジタル紙器・ラベル市場トレンド」、森永製菓（株）の渡辺啓太氏から「お菓子メーカーが取り組む新領域事業創造とは〜新領域事業創造に伴うパッケージの価値〜」を演目に講演が行われた。
また、Digital Smart Factoryを提案する実機実演では、29インチ枚葉UVインクジェット印刷機「AccurioJet KM-1」とインクジェットスポットUVニスコーター「JET varnish 3D Evolution」、そしてエスコグラフィックス製デジタルフィニッシングマシン「Kongsbberg」とロレム社製ロータリーダイカッター「Insignia7」を使用し、ワインボトル箱の印刷からデジタル加飾、カットまでの工程を披露した。
