吉田印刷所、グラスパックにクラフト紙ベースの新サイズ

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(株)吉田印刷所(本社/新潟県五泉市、吉田泰造社長)は、半透明のグラシン紙を使用した紙製平袋「グラスパック」に、クラフト紙ベースの新サイズ「ポチ袋大」「ポストカードサイズ」を追加し、7月22日より販売を開始した。
今までクラフト紙ベースの小さなサイズのグラスパックは、ポチ袋サイズのみを販売してきたが、ポチ袋サイズへデザインを印刷した商品はオンラインショップや文具系イベントでも大変好評を得ている。その中で顧客から「もう少し大きなサイズが欲しい」との声が多数あったことから、このたび「ポチ袋大」「ポストカードサイズ」の2サイズを新たにリリースする運びとなった。
グラスパックは中身が透けて見えるデザインが特徴で、プラスチック製のOPP封筒やOPP袋に代わる環境配慮型の選択肢として注目されている。封入口はスリット状に加工されており、折り返しのガイドとしても機能する。