FFGS、Solution Design Lab.で「デジタル印刷力体感フェア」開催


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富士フイルムグラフィックソリューションズ(株)(山田周一郎社長)は12月3日、本社ショールーム「Solution Design Lab.」(東京都港区西麻布)において、「Power デジタル印刷力体感フェア」を開催。関東地区の印刷会社らおよそ70名が来場した。
同イベントは、商品戦略やマーケティング施策を模索する発注者に対し、「デジタル印刷を如何に活用し、どのような価値を提供していけばいいのか」にフォーカス。セミナー、サンプル展示を通じて、そのヒントを提供すべく企画されたもの。セミナーでは、「D2Cビジネスで再注目される印刷物の可能性」と題して(株)大広の岡野忠史氏が、ブランディングやLTVの観点から見た「印刷物の力」について解説。また、「デジタル印刷の活用で付加価値を作り出す」と題して、富士フイルムビジネスイノベーションジャパン(株)の伊澤一郎氏が、CODによって既存顧客の深耕や新規顧客の獲得につながった成功事例を紹介した。
一方、ショールーム見学では、デジタル印刷を活用した実例サンプルの展示を中心に、CMSやバリアブル印刷などのソリューション提案も行われていた。


































































