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ピツニーボウズジャパン、高速オートフィーダー搭載郵便料金計器

SendPro C Auto

 ピツニーボウズジャパン(株)(東京都品川区、田邉卓也社長)は、郵便物発送の効率化を推進するデジタルOA機器SendProシリーズの最新モデル「SendPro C Auto」を12月5日より発売開始した。

 従来機のSendPro C プラットフォームの郵送・発送技術に加え、新たに毎分最大120通のスピードで郵便物を処理できる高速オートフィーダーを搭載し、オフィスのさらなる生産性向上を目指すもので、厚みのある小包や大型郵便の場合には印字シール発行機能で処理可能。また、部門ごとの出荷・郵便料金を簡単にデジタル一元管理することが可能となり、オフィスの発送業務の効率化を実現する。

 田邉社長は「SendPro C Autoは、当社の主力製品シリーズの最新モデルとして、より多くのお客様の生産性・効率性向上に利する先端技術の粋を結集させたもの。米国で創業以来100年を超え、発送・郵送ソリューションにおいてすべての産業分野でマーケットリーダーである当社の技術力により、日本市場の特性に対応した製品をお届けし、お客様のビジネスの信頼性を高め、私どもも日本でのさらなる成長と成功を目指していく」としている。

 なお、世界で10万台以上の導入実績があるSendPro Cシリーズは、製品デザインにおける画期的な業績を表彰する国際デザイン賞(International Design Award 2017)を受賞している。

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