（株）吉田印刷所（本社/新潟県五泉市、吉田泰造社長）は、グラスパックシリーズの前面が透ける平袋の商品を拡充。グラシン紙とクラフト紙およびグラシン紙とグラシン紙を貼り合わせた170mm幅の平袋を新たに追加し、7月11日より販売を開始した。
　新サイズの170mm幅の平袋はA5サイズの薄いものやB6サイズの少し厚みのあるものが入るので、アパレルの靴下やハンカチ、また手帳やコスメなどの小物を入れる用途に適している。前面と背面の紙素材の組み合わせが「グラシン紙×クラフト紙」「グラシン紙×グラシン紙」の2タイプがあるので、用途に応じて選ぶことができる。
　また、プラスチックを使用せずに持続可能な紙素材の採用をすることで、ユーザーニーズに応えながら環境配慮も行えるので、多くの業界での活用が期待できる。