2021年12月9日
ドライフォグ加湿によるCO2削減・省エネ効果について解説する
産業用スプレーノズルと空調加湿システムの（株）いけうちは、12月14日と12月15日、グラビア印刷工場の従業員を対象に、ドライフォグ加湿によるCO2削減・省エネ効果についてのウェビナーを開催する。
「2050年カーボンニュートラル宣言」から「改正温対法」成立を受け、「脱炭素」を求める動きが急加速している。とくに静電気による印刷不良、静電火災防止などを目的とした各種加湿・湿度管理システムは時として多くのCO2を排出することから、近年、設備の見直しを行う企業が増えている。
今回のウェビナーでは、この課題解決のための加湿・湿度管理において、大きなCO2削減・省エネ効果を有するドライフォグ加湿を具体的な改善事例などを踏まえ、短時間でわかりやすく解説する。
【申し込み】
12月14日 14時〜 、12月15日 11時〜
