2017年12月25日
豊橋市役所に納入された「RECOTiO(EV-i250)」
デュプロ精工(株)(本社/和歌山県紀の川市、池田弘樹社長)は、使用済みの紙を原料として再生紙を生産する小型製紙機「RECOTiO(EV-i250)」を、豊橋市役所(愛知県豊橋市)が導入したことを発表した。
豊橋市役所では、「RECOTiO(EV-i250)」導入を契機に庁舎内で古紙の回収から再生紙の生産までを完結させる紙のリサイクルシステムを確立していく。さらに一連の作業を庁内障害者ワークステーション「わくわく」スタッフが請け負うことで、障害者の雇用促進と活躍の場の拡大にもつなげていく方針。