2017年10月23日
DMなどと併せて使用することで、効果測定までを効率的に行える
(株)小松総合印刷(本社/長野県伊那市)は、販促に使えるスマホサービスの新製品「デジタルスクラッチ」を開発した。
同サービスは、スクラッチをスマホで体験できるもので、同社マーケティングオートメーションサービスのDMAと連動しており、DMなどと併せて使用することで、くじ体験の提供だけでなく「誰がいつくじを引いた」といった効果測定までを効率的に行うことができる。
イベントでカードなどを配布する場合など、O2O施策において、オンラインへアクセスさせる動機づけで悩む企業が多い中、同サービスではWebへアクセスすることで当選結果が分かるため、ユーザーはまずオンラインへアクセスし、Webサイトへ流入する。
DMと組み合わせて使用すれば、個人とアクセスログを紐付けることも可能。