2017年8月30日
看板市場にUVという新たな選択を提案
(株)ミマキエンジニアリング(池田和明社長)は、UV硬化インクを搭載し、プリントとカットを1台で行えるインクジェットプリンタ「UCJV300-160」および「UCJV150-160」の販売を11月から開始する。
「UCJV300/150-160」は、仕事の効率向上、使いやすさと環境への配慮を追求したRoll to RollタイプのUVインクジェットプリンタ。「カラー」+「ブラック」+「ホワイト」+「カラー」といった4層プリントが可能となり、内照式のLED照明と組み合わせることで、昼と夜でイメージを変化させる「Day&Night Printing」を実現。より目に留まりやすい表現が新たな広告手法としてビジネスの可能性を広げる。
また、今回新たにIDカット機能を搭載し、さらに充実させたプリント&カット機能は看板用途のほか、ステッカー、ラベル、パッケージ用途にも活用できる。