2017年2月14日
(株)ダイレクトクラウド(本社/東京都新宿区、安貞善社長)は、「使い慣れているWindowsエクスプローラーの操作性をDirectCloud-BOXでも実現してほしい」というユーザーの声に応え、「DirectCloudドライブ」ベータ版を2月15日にリリースする。
DirectCloudドライブの提供により、これまでのPC専用ソフト、Webアプリケーション、モバイルアプリケーションに加え、Windowsエクスプローラー上でのファイル操作が可能となる。DirectCloudドライブは、わざわざ専用ソフトやWebブラウザを利用しなくても、エクスプローラー内にマウントされている仮想ドライブから「ファイルを開く」「保存」などの操作を行うことができる。仮想ドライブからクラウド上のファイルを管理、ファイル共有することが可能。
インストール後、IDやパスワードといったアカウント情報の入力を行うことで、クラウドサービスと連携する仮想ドライブが作成され、エクスプローラー上からネットワークドライブとして利用可能になる。
通信経路には256ビットのSSLを採用。すべてのファイルは、クラウドストレージに保存する前にウイルス検知が行われ、AES256ビット対称キー暗号化を使用して暗号化される。