2015年7月1日
(株)モリサワ(森澤彰彦社長)は、本社所在地である大阪市浪速区役所と協働で、多言語対応電子配信ツール「MCCatalog+」を利用し、同区役所が発行する「浪速区観光ガイドブック」をスマートフォンやタブレット端末に向けて多言語配信すると発表した。
この協働ではインバウンドをキーワードに、関西を訪れた外国人観光客や居住外国人に向けて、浪速区の魅力や観光スポット、イベントなどを「MCCatalog+」の特徴である多言語翻訳機能を活用して、最大5言語(日本語、英語、中国語簡体字、中国語繁体字、韓国語)で配信する。