2015年5月25日
RICOH Pro 8120Y/8120HT(オプション装着時)
(株)リコーは、基幹系業務用の高速モノクロプリンターの新製品として、カット紙タイプの「RICOH Pro 8120/8110シリーズ(4モデル)」と連続帳票用紙タイプの「RICOH Pro F2130/F2120/F2110シリーズ(6モデル)」の2シリーズ・10モデルを順次発売する。
新製品は、いずれも高い生産性と高画質の実現に加え、同社独自技術の搭載により、優れた耐久性も兼ね備えており、安定した高品質印刷が可能。また幅広い用紙対応力により、流通業における配送ラベルや、自治体・金融業における請求書、製造業における製造指示書など、各企業や団体で使用されている多彩な用紙にも対応。さらに、使いやすさを追求した設計により、優れた機能を簡単に使用でき、基幹系業務の効率化をサポートする。同社では、これらの特徴と2シリーズ10モデルという充実のラインアップにより、流通業、自治体、金融業、製造業などのデータセンターへの導入に加え、出力業務を請け負う印刷事業者、システムインテグレーターへの導入も促進していく方針。