2015年1月30日
(株)立体技研(上古琢人社長)は、3Dレンチキュラーレンズ用画像に特化した製版データ生成ソフトの超高精細版「LentiDotManager Ver.2.0 Premium Edition(レンチドットマネージャーVer.2.0 プレミアムエディション)」を2月1日から販売する。
同製品は、新たに開発した独自の技術で4,000dpi以上のCTP出力機にて最大1,000線のAM網点に対応。レンチキュラーレンズ用画像特有の縞やモアレを取り除き、レンチキュラーレンズ印刷のさらなる品質向上と品質安定を実現する。Premium Edition(超高精細版)は、2,400dpi、2,450dpiでは最大600線まで、また4,000dpi、4,800dpiでは超高精細網点1,000線まで対応できる。Standard Edition(通常版)は、従来の機能で最大500線まで対応可能で、どちらも網点角度を調整できる(1度単位で設定可能)。