2014年11月26日
富士ゼロックス(株)(山本忠人社長)は、従来のマネージド・プリント・サービスで実現する出力環境の最適化にとどまらず、モバイルやクラウド環境でのセキュリティを強化し、ドキュメント関連業務のプロセスの最適化に向けた支援をアウトソーシング・サービスとして継続的に行う「Next Generation Managed Print Services」を、日本および一部のアジア・パシフィック地域において提供を開始した。
ビジネスに必要な情報が、安全に、時間や場所に拘束されず、効率的に入手できる環境を構築するもの。この環境を継続的に実現させるために情報を伝えるドキュメント関連の業務プロセスの改善を促す3段階のサービスロードマップ「アセスと最適化」「セキュリティと統合」「自動化と簡素化」を提供。各ステージにおいて新たなツールを導入し、ユーザーのオフィス環境の成熟度に合わせ、段階的に提供していく。