2012年8月22日
水の力で空気を洗浄する新技術(特許出願中)を採用
(株)エアーフレッシュコーポレーション(本社/東京都千代田区、川上恒彦社長)は、空気中のVOC(揮発性有機化合物)を補足して、健康リスクを低減する「AERO CLEAN21 VOCバスター1000」の発売を開始した。
この「AERO CLEAN21 VOCバスター1000」は、水の力で空気を洗うエアーウォッシャー技術(特許出願中)を採用したエコロジーな空気浄化装置。風量300立法米の強力なダクトファンで空気中のVOCや浮遊するダストを吸い込み補足し、100平米(30坪)から200平米(60坪)までの広い空間を清浄することができる。さらに同機は、空気の浄化にフィルターを使用しないのが特徴で、メンテナンスは半年に1度程度。またフィルターゴミが出ることもなく、環境面とコスト面でも大きく貢献する。
同機は、1,2-ジクロロプロパンやジクロルメタンなどの化学物質も補足でき、また大がかりな空調工事も必要なく設置できることから、同社では印刷業界向けに積極的な販売展開を行っていく方針。
【発売元】
▽(株)エアーフレッシュコーポレーション
【販売代理店】
▽(株)大気
電話03-5821-0101