2011年10月27日
(株)ウエーブ(本社/滋賀県守山市、白子善久社長)は10月24日より、レンチキュラー3D印刷の提供を開始した。3Dデプス、レイヤー3D、モーフィング、チェンジングなど、様々な視覚効果を選択できる。
レンチキュラー印刷は、3Dメガネなどを利用せずに立体や奥行きを表現できる印刷。通常の印刷では表現できない立体感や奥行きの表現が可能なため、希少性による注目度は高く、また他にはない視覚効果でアピール力に優れている。
見る角度によって画像を切り替えたり、左右の目に別々の画像を送ることができ、立体画像として認識させることができる。具体的な視覚効果について、3Dデプス、レイヤー3D、モーフィング、チェンジングについては、ホームページ(http://www.wave-inc.co.jp/products/3d/)において紹介している。