2011年1月22日
(株)山櫻(市瀬豊和社長)は、留め具部分も紙製の保存袋「エコフラップ」を発売した。
従来の保存袋は、タックや紐を使用して封をしていたが、エコフラップは紙のフラップ(留め具部分)で封緘できる新しいタイプの保存袋。フィルム等のプラスチック素材を使用せず、すべて紙だけでできているため、そのまま古紙リサイクルすることが可能。また、フラップ、封筒本体すべてにFSC森林認証用紙を採用し、予めFSCマークが印刷されている。
サイズは書類入れとして最もポピュラーな角2サイズ。紙はクラフトとケントの2種類を用意。保存袋の状態になっている完成品をはじめ、裏面印刷に適したスミ貼タイプの胴貼もある。