2017年9月12日
「RoboCar 1/10」と「CarriRo」の連携による無人棚卸ソリューション
(株)ZMP(本社/東京都文京区、谷口恒社長)は、物流支援ロボット「CarriRo(キャリロ)」と、自動運転制御開発車両プラットフォーム(RoboCarプラットフォーム)を連携させ、倉庫や工場内で無人での隊列搬送を実現する取り組みを開始した。
ZMPは同取り組みの第1弾として、凸版印刷(株)(金子眞吾社長)と共同で、「RoboCar 1/10」の後を無人で自動追従する「CarriRo」とRFIDを組み合わせた無人棚卸ソリューションを開発。その進捗状況を9月13日から開催される「第19回自動認識総合展」(東京ビッグサイト)のトッパンブースで公開する。