2016年10月24日
各サービスに対応するアプリケーション標準メニュー・ソフトウェア開発キットを標準装備
大日本印刷(株)は、位置情報を利用する各種サービス向けに必要な機能をあらかじめ備えたIoTプラットフォームを開発、11月から提供を開始する。
今回、施設内ナビゲーションや特定エリアでのクーポン配信、人の行動やモノの位置の把握といった生活者ニーズに企業が対応できるよう、アプリケーション標準メニューとソフトウェア開発キットを用意。「DNPソーラー電池式Bluetoothビーコン」とも併用できる同サービスにより、企業は短期間で位置情報を使ったIoTサービスを立ち上げることができるようになる。