2015年8月7日
大日本印刷(株)は、生活者のアイデア具現化を応援するプロジェクト「みらいBOX」を開始する。
プロジェクト第1弾として、学生が運営する出版企画コンペティション「出版甲子園」と連携し、新しい雑誌のアイデアを募集する。
DNPは8月7日にウェブサイト「みらいBOX」を開設し、第1弾プロジェクト「こんな雑誌があったらいいな」のテーマに沿った生活者からのアイデアの受付をTwitterのアカウント保有者を対象に開始した(締切は8月31日)。投稿(ツイート)されたアイデアは、「みらいBOX近況レポート」として表示され、誰でも閲覧できる。
また、DNPが運営する体験型施設「コミュニケーションプラザ ドットDNP」(東京・市谷)に設置するリアルな箱「みらいBOX」でも同じ期間、アイデアの投函を受付けている。