2014年7月11日
インタラクティブ映像展示
独立行政法人国立文化財機構東京国立博物館(銭谷眞美館長)と凸版印刷(株)(金子眞吾社長)、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(稲蔭正彦研究科委員長)は、東京国立博物館・東洋館内「TNM&TOPPAN ミュージアムシアター」で公開中のVR作品「伊能忠敬の日本図」と連動した、小学生・中学生向けミュージアムシアター自由研究応援イベント「見て、知って、歩いて、伊能図を体感しよう!」を7月16日から8月31日まで共同で開催する。VR作品の鑑賞のほか、インタラクティブ映像展示や歩測体験など、作品への理解を深めるための複合的な体験によって、新たな博物館の楽しみ方を提供する。