2010年12月7日
凸版印刷(株)(金子眞吾社長)は、企業が社会に対して提供する「環境教育プログラム」の開発支援サービスを本格的にスタートする。
同サービスは、毎年100社以上の環境・CSR報告書作成を支援している凸版印刷の環境コミュニケーションのノウハウと、同社の教育・研修事業で展開するアート(芸術)を通じた能力向上の手法を融合し、今後ますます増加が予想される、企業の「環境教育」プログラムの開発支援を行うもの。具体的には、「環境アート教育」、「環境サイエンス教育」で同社が開発した2つのオリジナル・プログラムのライセンス提供をはじめ、顧客企業の方針や要望に応じた教育プログラムのカスタマイズ、オリジナル・プログラムの開発から運営まで総合的な支援サービスを提供する。