2012年10月18日
世界最大規模を誇る国際印刷・メディア産業展「drupa」の開催について、現行の4年周期から3年周期へと変更する方向で協議されていることが明らかになった。
これは、drupaを主催するメッセ・デュッセルドルフが明らかにしたもので、現在、今後の実施内容について工業会団体や出展企業、ユーザー企業の代表者らと協議を進めているが、開催周期変更がひとつの焦点となっている。
現在のところ、変更理由や他の世界4大機材展との関係性については明らかにされていないが、11月2日に行われるdrupa委員会の会議で、次回開催の詳細が決定する予定。