2010年12月11日
ソーレン・フェーバー・ラーセン新社長
ハイデルベルグ・ジャパン(株)(本社/東京都品川区)は、本年12月31日付で山本幸平社長が退任し、2011年1月より後任の代表取締役社長にソーレン・フェーバー・ラーセン氏が就任する。
これは12月9日、ドイツ・ハイデルベルグ社の最高経営責任者であるベルンハルト・シュライヤー氏他役員が記者会見して明らかにしたもので、同日付で常務取締役の鈴木仁郎財務本部長も退任する。
新しく社長に就任するラーセン氏は、29年前に来日したデンマーク出身の54歳。コペンハーゲン・ビジネススクール卒業後、多くの経営管理コース並びにセミナーを終了し、これまで数社の財務や経営責任者としての経歴をもつ。
「新役員」敬称略
◎代表取締役社長=ソーレン・フェーバー・ラーセン
◎取締役営業本部本部長兼プロダクトマーケティング本部長=水野秀也
◎取締役サービス本部長=岡崎眞人
◎取締役財務IT本部本部長=西田盛行
◎取締役プリネクト/CTP/コンシューマブル本部本部長=ヨルグ・バウアー
◎代表取締役=ベント・モーテンセン(非常勤)
◎取締役=ベルンハルト・シュライヤー(非常勤)
◎監査役=鈴木仁郎/グナー・フォス(非常勤)
◎執行役員人事総務本部本部長=鈴木裕之
◎執行役員営業管理本部本部長=小泉博